見積方法は「予想時間×対価」
国内のGDPの70%は、サービス業であると新聞記事に書かれておりました。製造業の地位は低下しているようです。それでも製造業偏重はつづいてます。
それはそれとして、サービス業は労働生産性が低いとも記載してありました。無償提供をユーザーも提供側も当然であると思っているので、労働時間が長くなるようです。
私も、情報の提供や整理などを依頼された場合に、お金がかかることを説明します。見積もり方法は、予想時間×対価です。最初は勇気がいりました。
ただ、慣れるとそうではなく、要求してあたりまえと思うようになりました。お金を払うのがいやな人は離れていきます。顧客選別にもなります。
