NETIS申請

NETIS

NETIS申請の書類作成サポート

・NETISとは公共工事等における新技術活用システムのことで、民間 により開発された新技術を、公共工事において積極的に活用していくためのシステムです。

・NETISのデータベースに登録されるには、各地方整備局に申請し認可されることが必要ですが、申請書一式を作成するためには、200時間以上が必要とされ、また各種様式の記載と添付資料等を準備するため、非常に手間のかかる作業です。

・NETISの各申請様式である申請情報(旧様式2)、詳細説明資料(旧様式3)、比較表(旧様式4)には、一貫性と整合性が必要です。

・申請作業のサポートを行うとともに、作成方法に関する助言・提案を行っています。各整備局への申請そのものは、各企業様でお願いします。

・2022年4月から、NETISはオンライン登録申請となりました。NETISホームページで【操作マニュアル】がダウンロードできます。

・特に相談が多いのは、詳細説明資料(旧様式3)の記載方法です。おそらく、マニュアルで書き方を読んでも、理解するのは、非常に難しいと思われます。
・この詳細説明資料(旧様式3)に何をどう記述したらよいかわからないという声もよく聞かれます。

・相談は、オンラインで1時間程度無料で行います。メールにてお申込みください。
・なお、実績で掲載している技術に関してのお問い合わせは、各企業に直接お願いします。

申請実績

申請企業テレネット株式会社(長野県 飯田市)
技術名称写真動画による現場情報共有システム「ハザードビュー」
NETIS番号CB-230001-A
申請企業株式会社 水上塗装 (新居浜市)
技術名称ダブルブラスト
NETIS番号SK-200008-A
申請企業株式会社 朝日技研 (高知県土佐町)
技術名称水門ゲートASシステム
NETIS番号SK-170014-A
申請企業株式会社 フィールディックス (高知市)
技術名称フラッシングコアによる副側溝工法
NETIS番号SK-190001-A

活用促進技術となった申請実績

申請企業株式会社エムズ(東京都葛飾区)
技術名称スプリングドリル削孔システム
NETIS番号SK-130007-VE
令和元年度活用促進技術