このあたりでいいやというのはないです。
これがデジタルの動きなのかと、トレース表を作成して、目でコンピュータの動作が確認できますから、なるほどなあと思いました。やっとここまできたのか。
アナログだと、このあたりでいいや、などということは、多々発生しますが、デジタルでは、絶対に無理な理由が、トレース表で確認ができるのです。
そこで、プログラミングのバグも事前に発見できるのではないかと聞いたところ、もっと効率的なツールを活用して、事前にパグの発見をしているとのことです。
トレース表を作成するようになって、論理的というのが、紙面上でわかるようになりました。これは、大きな前進だと思います。次に向けて拍車がかかります。

