プロンプトはPDCAサイクルで!

プロンプトの作り直し

AIを活用して、期待どおりの回答を得るためには、プロンプトを入力して、PDCAサイクルを回す必要があります。作り直しをしていくことです。

前のプロンプトに対するAIの回答結果を見て、その回答結果の中から、より良好な回答に向けて、プロンプト作成に必要なキーワードや文言をひろっていきます。

国土交通省の建設業新技術データベース登録申請のとき、登録したい新技術と従来技術の比較をし、新技術の優位性をアピールするための資料をAIで回答を得るようにしていきます。

まずは素材、次は構造、その次は強度というように、回答の中から、次のプロンプトの要素を見つけていきます。また、視点を変えてみるのも、ひとつの工夫です。