総務省2024年版情報通信白書
5日に発表された、総務省2024年版情報通信白書によりますと、生成AI(人工知能)を利用している個人が9.1%という調査結果をまとめました。比較対象とした中国(56.3%)、米国(46.3%)、英国(39.8%)、ドイツ(34.6%)とは大きな開きがあったようです。
利用しない理由としては「使い方がわからない」が4割を超えて最多で、「生活に必要ない」も4割近くになり、この割合は日本が他国に比べ最も高いということです。
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