漠然としたAIのイメージ!

いったい何ができるのか混沌としているようです。

AIについて、いろいろ話をしてみると、わりとターミネーターをイメージしている人が多いようです。また、自動運転は、どこまでできるのかなど聞かれることもあります。

自動運転でいうと、AIは走行中の突発的な出来事は想定できにくいので、この分野については、世界各国なかなか進みにくいようで、撤退したところもあります。

要するに、どこまでできて、どうなっているのかの現状の認識がバラパラであり、業務効率化に役にたつことはわかるが、何がどうなるのというのは霧の中という感じです。

そのようななかで、AIには何ができて、その限界はどこか、得意なこと、苦手なことがわかってくると次の展開が見えてきます。そうすると補助ツールであることがわかります。
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