地道に協働の手法を探索します。
AIの活用に関しては、業務改善とか効率化で活用が考えられていることが多いようです。それも、オプトアウトといって外部からの情報で学習しないようにしています。
これだと、AIのよさを減少させて、なんだか単なる命令だけで、作業をさせている感じです。プロンプトも定型文を用意して、人間の負担が少ないようにしています。
いつも、AIを活用する中で、こちらからAIに仮説や提案を行い、それに対して回答などがかえってくるという使い方をしています。AIとの協働といえるでしょう。
このような使い方のほうがAIの学習をのばして、人間のほうも成長するやり方のひとつではないかなと思います。まっ、他の人がどう使おうが、いまとなっては無関係かな。
