BCPに役だつ!

東京で入会している異業種交流会は、通信、電気、不動産などのインフラ関係の企業が中心です。新体制になるとのことで、オンラインで説明を受けました。

そのなかで、これまでメンバー企業は、ピンときてなかったけれども、地震や火災など有事のとき、すべて復旧に必要な業種です。つまりは、BCP 対応できるのです。

有事のとき、インフラが途絶してしまうと、どこに頼んだらいいのか、なかなか不明確ですが、窓口を作ればワンストップで対応ができます。

これこそ、会の存在意義、社会貢献だと思います。そして、不動産部会もありますから、建物のことも相談にのってくれます。このような長所をどんどん生かすことが重要です。