知識等が深まります。
ずっと昔の話で、中学校のときのことです。当時の英語の先生が、辞書は読むものだ、調べる道具ではないと言われました。その意味は、ずっとわかりませんでした。
しかし、あれから50年以上たった現在、なるほどなと気づきました。なんだ今頃と言われそうですが、知らないままになるよりはいいでしょう。
辞書、辞典をランダムにページを読むと、その意味することはもちろん、関連用語とか、別の表現なども書いてあります。次は、そのページに行き、また読みます。
こういったことの連続で、時間は過ぎて行きます。ことわざ辞典の小冊子があったので、開いたページを読みます。なるほど、こういうことなのかとわかりますし、別の表現などもわかり、面白いものだと実感です。
