潜在意識の言語化!

次はユーザーニーズの言語化にチャレンジです。

先日、営業の見える化ということで、できる営業マンとそれほどでもない営業マンとは、どのようなことを話しているかの、キーワードの比較をしておりました。

できない人は、機能の説明ばかりしているのですが、できる人は、どのように役立つかを説明しているわけです。なるほど、そうだろうなと思いました。

気づいたのは、できる人のキーワードをピックアップして、つなげていくと、相手の潜在意識下にあるニーズにたどりつけるのではないかということです。

何の役に立つかを、これまでの事例から整理して、データベースにすると、ほしいもののリストができます。それを、利用して、こういうことがやりたい、ほしいというニーズに変換できないかなと思いました。