「生産年齢人口1人当たりGDP」

1月15日 ダイヤモンド・オンラインによりますと、ペンシルベニア大学において、新しい指標が提案されています。(生産年齢人口 15歳~65歳未満)

日本の場合、「1人当たりGDP」の成長率は低迷していますが、「生産年齢人口1人当たりGDP」では、成長率は米国とほぼ同等で高い成長率です。世界金融危機であった2008年~新型コロナウイルス直前の2019年までの期間、生産年齢人口1人当たりGDPの成長率はG7で日本が最も高かったという内容です。