力業はきかない!

先日、NETIS(建設業新技術活用データベース)の打ち合わせをしていたら、今は電子申請になったのて、力業はきかなくなったと発言がありました。

以前は、整備局で相談しながらの対面申請でしたから、営業力というか、半ば強引に話を進めることができたわけです。コロナ以降は変わったなと実感です。

NETIS でなくても、力業で営業してくる人は多かったと思いますし、40代半ば以上は、デジタルに慣れることも難しく、途方にくれた方もいるのではないかな。

NETIS に限らず、論理的、合理的に記述することは求められますから、そういう記述のできる人は有利になっていると思われます。ほかの業界情報も入手しよう。