愛読書にする!

自分にとって難解な書籍を読む場合は、何度も読んで理解することになりますが、空いた時間に、少しでも書籍を開いて愛読書にすることが必要と思われます。

そして、ゴシック体の文字が出てきたら、それが何を意味するのか、索引で調べて、意味を理解するように心がけていくのです。やがて、なんとなく意味がわかるようになっていきます。

そして、また空いた時間を見つけて、同じようにしていきます。読んで、わからないキーワードをひろって、それを調べての繰り返しです。

そうすると、ある文章はこういうことが言いたいのかなどと理解できるところが現れます。そういったところのつなぎ合わせができるとしめたものです。