スタートラインが判明しました。
ワンシート企画書を作成するときのニーズがわかってきました。
①テーマや構想はあるが、具体的に紙面おとすことができない。
②問題はいろいろあるが、どれが根元的な問題かわからない。
③事業コンセプト、将来像がわからない。
という3点に絞られます。他にもあるとは思いますが、派生形になるでしょう。
ここをスタートラインにすれば、どのような役割を、自分が果たしているかがわかりますし、図案化もできます。
ヒアリングのなかで、クライアントが考えている、潜在的な暗黙知を浮き上がらせて、それを記述しています。最終的にワンシート企画書にします。
やっと、長年の懸案事項が明確になってきました。わかってくるとあっけないものです。
