だんだんヒマになる!

建設業新技術活用データベース(NETIS)申請のサポートをしていると、地方整備局の技術事務所の申請のチェックと戻ってきた内容の確認が繰り返し行われます。

最もたいへんなのは、最初の申請内容を作成するところで、取引先企業とあーでもない、こーでもないを繰り返すことになり、かなりの時間を必要とします。

さて、ひとたび申請書類がすべてできあがり、技術事務所の確認をうけ、修正部分を指摘される段階になると、提出毎に修正ヶ所は減少します。

そうすると、最終段階に入ると、えっ、これだけの修正ですか、なんてことも多々あります。だんだんヒマな時間も増えるわけで、これでいいのかなあなんて、思うこともしばしばです。