根拠を明確に!

建設業新技術活用データベース(NETIS)申請のサポートをしており、申請のポイントは、根拠があり、合理的で論理的な説明をしているかということです。

しかし、根拠を明確にといっても、どれが根拠になるのか、自社でもわからない場合が多く、説明の資料があやふやであることが多々あります。

最も多いのが、大幅に改善されるとか、少しよくなるなどという、数値的根拠のないあやふやな表現が目立ちます。これらは、すぐに改善するようにサポートします。

おそらく企業の現場においても、抽象的な表現が多く使われているでしょう。しかし、この部分を具体的化し、根拠を明らかにすると、日常業務は改善されていくことと思います。