デジタル終活!

法律が対応できないこともあります。

新聞紙上、ネット情報などで、デジタル終活の話題を目にすることがあります。サブスク、銀行のウォレット、SNSなど、IDやパスワードは必ず必要です。

まだまだだと思っていると、ある不動産会社の方が、取引先の社長さんが、若くしてなくなられて、家族がデジタル関係サイトの停止に困ったと言われておりました。

現在、法律がデジタル関係に追いついてないこともあり、本人でないとどうしようもないケースもあるようです。生体認証なども関係してきます。

IDやパスワードについては、ノートに記載しておき、家族が見て、わかるようにしておくことしか、今のところ対応策はないみたいです。