ブログ『経営コンサルタントの日々』

毎朝、ウォーキングをして、回りを見ると、春の花がいろいろ咲いていて、目を楽しませてくれます。歩くのも楽しくなってきます。 朝のウォーキングですから、起きるのも楽になり、空も明るくなってきています。つい、１ヶ月前は、寒く暗いなかで歩き...

これまで、目標というと顧客貢献目標を設定してきたのですが、これだと、顧客がいて、それに対する行動で評価や測定がなされるため、進みにくいものでした。 ということで、目標の原点に戻り、自己を高める目標をたてることとしました。といっても人...

経歴書の内容を変更しようと考え、修正を始めました。20年の蓄積が、A3ワンシートに簡潔に記載されているのですが、最近の実績中心にしようと思いました。 開業した頃は、NPOの支援が多く、NPO専門と思われていたものです。その活動も10...

最近は、動画の時間も短くなりましたが、Z世代を中心に、視聴時間はながくなる傾向にあるそうです。 なんでもZ世帯だと平均90分以上という調査結果があるそうです。そういえば、自分もリール動画、TikTok、YouTube ショートなどよ...

NETIS (建設業新技術データベース)に申請する企業は、建設に関する技術系企業が多いものですから、技術的なことは詳しいのです。 さて、技術系企業では、どちらかというとプレゼンテーション関係は苦手なようです。営業苦手につながるところは、このあたりかなと思います。 写真一枚アップするのに、単に写真だけを掲載するので、どこがポイントかわかりにくい場合があります。赤点で示すとか、全体を黒枠で囲うと引き締まるのです。 こうなってくると出番かな、フォトショップやイラストレーダーなど使わなくても、Excelやパワボのプレゼン機能で十分です。ここも復習していきます。

できたできた。図で比較を表現することができた。文章化での比較ではなく、図で比較がわかるように描きたかったのですが、なかなかできませんでした。 できてみて気づいたことは、注釈するキーワードが、ほんの少しですむことです。図ですから、イメージでわかってしまいます。文字も最小限ですみます。 いろいろな顧問先と取引してきましたが、こういった図案化のプレゼンテーションは、なかなか皆さん苦手としているようで、ここに自分の存在意義があります。 ただ、プレゼンしても、実際に見栄えのよい図にするのは、デザイナーに任せると取引先の方は話していました。その原案を作るのが役割です。