真の問題点を追及します。
コンサルタントなど不要、うちには相談する問題などないという経営者は多々いらっしゃいます。問題がないと言うことはないのですが。余計な詮索されたくないのでしょう。
以前、紹介があって、コンサルティングを受けてみて下さいとのことで、訪問したしクライアントがありました。面倒だなと思いながら会ってくれました。
すると、あなたは財務や労務のこと聞かないのですね。私は、そういう面倒なことを聞かれて、資料を提出するのが嫌だったのですよと言われました。
私の場合は、クライアントの会社の全体像を聞いて、どこに問題があるのかなが入り口です。言語化できない部分が問題点なのです。そこを深く掘り下げます。
